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アモーレパシフィック、「TFWAワールド・エキシビション2026」にてグローバルパートナシップ強化

企業情報 2026-10-02
  • 今年で13回目の出展…ラネージュ、ソルファス中心に多彩なブランドと主力製品を紹介
  • 世界の主要免税・トラベルリテール社と新規地域及び販売チャネル拡大協議

アモーレパシフィックは、9月28日から10月2日までフランス・カンヌで開催された「TFWAワールド・エキシビション2026(TFWA World Exhibition & Conference)」に出展し、グローバルな免税事業のパートナーシップ強化を図りました。2012年の初出展以来、今回で13回目の参加です。

TFWA(Tax Free World Association)が主催する同博覧会は、グローバルブランドや主要流通企業、空港、航空会社など、免税業界の関係者が一堂に会し、新たなビジネスチャンスや協業の可能性を探る世界最大規模の免税ビジネスイベントです。

アモーレパシフィックは今回、グローバル市場において成長を続けるLANEIGE(ラネージュ)と、同社を代表するラグジュアリーブランドのSulwhasoo(雪花秀/ソルファス)を中心に、主力製品やブランドストーリーを紹介しました。さらに、ヘラとエストラの代表製品も展示し、メイクアップからダーマビューティーまで幅広い領域を網羅するブランドポートフォリオと、各ブランド独自のグローバルな競争力をアピールしました。

会期中は、世界の主要免税・トラベルリテールやパートナー企業との商談を通じて、既存の協力関係を強化しました。また、ブランドポートフォリオ全体における新規市場への進出や販路拡大の可能性、パートナー企業との協業についても協議しました。これらを踏まえ、ラネージュのグローバル免税事業を拡大し、ソルファスのラグジュアリーブランドとしての競争力を高めるとともに、ヘラとエストラの新規市場への参入機会も継続的に模索していく方針です。

アモーレパシフィックのTR(Travel Retail)ディビジョンのパク・ドゥベ常務は、「世界の旅行者の消費行動やブランドとの接点が急速に変化する中、免税市場でも新たな成長機会が生まれている」とし、「今後も主要パートナー企業と緊密に連携し、より多くの旅行者が世界各地でアモーレパシフィックのブランドを体験できるよう取り組んでいく」と述べました。

現在アモーレパシフィックは、韓国を含む33カ国・53都市で23の免税流通企業と提携し、52空港の約230店舗の免税店を通じて、世界の顧客に製品を届けています。昨年はラネージュを中心に、フランス、英国、ドイツなど欧州10カ国[1]の免税市場に進出し、新規市場の開拓を本格化しました。今年は米国、カナダ、スペイン、イタリア、オランダ、チェコ、ポーランドなどの空港免税店で、ラネージュの取り扱いを拡大しました。今後はメキシコをはじめとする中南米市場にも進出地域を広げ、グローバル免税事業を引き続き強化していく計画です。

[1] フランス、ベルギー、英国、ドイツ、デンマーク、ハンガリー、オーストリア、ノルウェー、アイルランド、アイスランド。