大自然との共存
2025年までに世界中のすべての事業所と生産拠点でRE100と埋立廃棄物ゼロを達成する。
アモーレパシフィックは再生可能エネルギーの拡大と電力効率化などを通じて企業活動により発生する温室効果ガスの排出量を減らし、
排出する分の温室効果ガスを全体としてゼロにし、カーボンニュートラルを実現したいと考えています。 また、埋立廃棄物をリサイクル資源として活用することで、埋立ゼロと資源効率の向上を同時に達成していきます。
製品包装材プラスチック使用量の削減及びプラスチック包装材100%のリサイクル/リユース/堆肥化を実現
アモーレパシフィックでは、プラスチック包装材に対する4RReduce, Recycle, Reuse, Returnの取り組みを策定して、パッケージに使われる新規石油由来のプラスチックの使用を削減し、パッケージのリサイクル性を向上するための設計を工夫しています。
また、詰め替え可能な容器を開発して容器のリユースを拡大し、
化粧品容器を回収するための空き瓶回収キャンペーンにも積極的に取り組んでいます。
生物多様性保全および利用に100億ウォンの投資とRSPO認証パーム油の使用拡大
アモーレパシフィックは緑茶、高麗人参、豆などのヘリテージ原料を含む生物資源の研究を長い間続けてきた専門性に基づき
生物種の多様性を保全するために努めていきます。 さらに、持続可能に栽培されたパーム由来原料への転換を促進し、製品原料をより責任を持って購入します。